PORSCHE Boxster&Cayman Cup S-1/S-2 | |
・ ポルシェのみ参加が可能 | |
S-1 | ・ 2.5/2.7/2.9/3.2/3.4/2.0ターボが対象(タイム移動)筑波サーキットで1分6秒を切ったドライバーまたは車輌 ・ 吸排気、コンピュータの変更が可能 |
---|---|
S-2 | ・ 2.5/2.7/2.0ターボ 筑波サーキットで1分6秒を切っていない ドライバーまたは車輌 ・ 吸排気、コンピュータの変更が可能 |
ブレーキ | ・ ブレーキキャリパー・ローター・ブレーキパッドの変更が可 ・ 前後ブレーキキャリパーの冷却装置を装着してください |
サスペンション | ・ 変更が可能 |
制御システム | ・ 制御カットが可能 ・ ECU変更が可能 |
エンジン | ・ オリジナルのカムを使用 ・ オイルキャッチタンクの装着を極めて強く求めます |
ボディ | ・ 補強と軽量化が可能 ・ ボクスターはオープン走行とするため、981、718は車輌規定に沿ったロールケージが必須 ・ オーバーフェンダーやブリスターフェンダーは、基本的なスタイルを阻害しない片側2.4インチ=約6センチまで ・ これ以上になった場合は、9カップでの参加を推奨 |
シート | ・ 単座化が可能 ・ バケットシートの装着が可能 |
シートベルト | ・ 4点式以上のシートベルトを車輌規定に沿った製品、および、設置を行うことが必要 |
タイヤ | スリックタイヤ使用は不可/Sタイヤ使用が可/DOTウエットタイヤの使用が可/ホイール/タイヤサイズの変更が可 |
ボクスターのオープン走行 | 幌は横転時の安全装置として機能するのではなく、ドライバーが車外に放出されないための備えと考えます。 よって、4点式のロールバーが設定されている986/987(981/718を除く)車輌は、 バケットシートと4点式以上のシートベルトを使用する場合においてのみオープンでの走行が可能。 安全装置のロールバーは、純正のロールバーがドイツや米国の厳しい安全基準をクリアしたものであり充分だと考える。 ただし、ヘルメット頭部が純正ロールバーより飛び出さないこと。 981/718は、車両規定に沿ったロールケージを設置した場合のみオープン走行が可能。 オープン走行が不可能な場合は、飛び出しを防止するために幌をしめること。 |
そのほか | ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください ・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可) ・ ハンスデバスの使用 ・ 安全タンクの設置を推奨 ・ 消火器の設置を極めて強く推奨 ・キルスイッチの設置を強く推奨 ・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません 移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です) ・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行 ・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります ・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰 |
基本 / 車輌 / 走行について / 装備 / ポイント / ペナルティ | |
フラッグ |