PORSCHE Super Cup - SS | |
・ 筑波1分1秒、茂木2分6秒、富士1分52秒を切った方(ベストタイム)のクラス ・ 空冷/水冷共に基準タイムをクリアしたターボチューンド、または、レーシングカー、または、国内外の8000cc以下のライバル車輌 ・ スリックタイヤの装着が可能 |
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排気量 | 8000cc以下 |
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吸排気系 | ・ イグニッション形式の変更が可。メカニカルポンプのキャブ化が可。6連スロットが可 過給器の変更、および、後付けが可 ・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可 ・ 制御システムの変更が可 ・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません ・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型とします |
足まわり | ・ 変更が可。コイルオーバーなどの機構変更が可。ピロウボウルの追加装着が可 |
エンジン | ・ 形式変更が可。カムリフト変更が可。カムシャフト、クランク、バルブスピリングなど、全てのパーツ変更が可 |
ミッション | ・ 素材変更が可。ギア比の変更が可。型式、および、段数の変更が可 |
デフ | ・ LSDの装着が可。ファイナルギア比は規制しません |
スタビライザー | ・ 電子制御による効果変更が可 |
クラッチ | ・ 容量の変更が可。型式の変更が可 |
ブレーキ | ・ 容量、サイズの変更が可。ブレーキホースの強化が可。ツインマスター化など、システム変更が可。内輪制御が可 |
ボディ | ・ストック乾燥車輌重量に対し400kgの軽量化が可 ・ ボディ幅の変更が可 ・ フロントウィンドゥを除くアクリル化など素材変更が可。ただし、強度確保と破損時の拡散を防止処置が義務 ・ ボンネット、トランクフード、フェンダーの素材変更が可。ルーフの素材変更は不可 変更した場合、変形、脱落がないように装着。また、ボンネット、トランクフードの形状変更は不可 ・ ドアの素材変更は不可 。ドア素材を変更する場合は、十分な強度と取り付けによるサイドバーの装着が義務。ルーフ素材を変更す る場合は、強度を確保することが義務であり、構造強度の保持部分に手を加えることは不可。バルクヘッドの穴開き状態は不可 ・ ボンネット部への空力付加物の装着が可。ただし、ルーフおよび、バンパー左右面より拡大することは不可 ・ ボンネットの開口は不可。ボディとの間の隙間は不可 ・ トランクフードへの空力付加物の装着は不可 ・ フロントスポイラーの装着が可。ただし、最低地上高が5cm以上必要。また、前方への張り出しは、2cm以内 ・ サイドスカートの装着が可 ・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可 ・ リアディフューザーの装着が可 ・ バンパー素材の変更が可 ・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可 ・ 前後の牽引フックの装着が義務。その際、オリジナル工具の使用が可 |
内装 | ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要 |
座席数 | ・ 1座以上 |
制御システム | ・ システム変更が可 |
燃料タンク | ・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可 ・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下 |
タイヤ | ・ スリックタイヤ、および、カットスリックタイヤが可。ボディをフカンした時にホイール上部がボディ内に納まることが必要 |
そのほか | ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください ・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可) ・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務 ・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨 ・ 安全タンクの設置を推奨 ・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨 ・ ターボ係数:1.5倍で計算 ・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動 ・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません ・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません 移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です) ・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行 ・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります ・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰 |
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